交通事故は年末が最も多い

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交通死亡事故の特徴

全国の交通死亡事故死者数(令和2年)は、1位東京、2位愛知、3位北海道、4位神奈川、5位千葉です。

順位都道府県死者数増減数
東京155+22
愛知154-2
北海道144-8
神奈川140+8
千葉128-44

愛知県を例にすると、令和2年中の交通死亡事故の発生件数は150件で、154人が亡くなっています。

10月~12月は2331件、2310件、2393件と人身事故件数が1年でも増加傾向にあります。

発生場所の6割は交差点で65歳以上が7割を占めています。原因は信号無視と最高速度で約半分を占めています。

飲酒人身事故の状況

さらに年末になると、イベントでお酒を飲む機会も増えてきます。それに伴って飲酒人身事故件数も増えています。

飲酒人身事故は172件で前年比57件減少しており、飲酒運転による死亡事故は12件で前年比-1件です。

飲酒運転は運動機能が低下し、ブレーキ操作等が遅れ反応が鈍くなり行動が遅くなるなど大きな事故の原因になり大きな悲劇を生むことになります。

高齢者の交通事故

65歳以上の交通事故

全死者数65歳以上死者数75歳以上死者数
154人80人63人

高齢者の死者は80人で全死者数の51.9%を占めています。昼夜別では、昼間に49人、夜間に31人となっています。

当事者別では、歩行者は38人で、このうち25人(65.8%)が横断中の事故です。

特に夜間の31人中、横断中の歩行者は14人となっています。

75歳以上の交通事故

75歳以上の高齢者の死者は63人で高齢者の死者数の78.8%を占めています。

特徴は昼間に40人、歩行者が31人で横断中の死者が20人(64.5%)と多発しています。

安全運転の知識

基本動作を正確に

  • 認知 周囲の交通の状況、特に危険な状況を察知する。
  • 判断 状況に対し、どうしたら安全か判断する。
  • 操作 判断に基づいて誤らない運転操作をする。

安全運転5則

①安全速度を必ず守る。

②カーブの手前でスピードを落とす。

③交差点では、必ず安全を確かめる。

④一時停止で横断歩行者の安全を守る。

⑤飲酒運転は絶対にしない。

安全運転テキスト&ガイド

わかる身につく交通教本

全日本交通安全協会

統計を見ると、年末は事故に遭遇し易い時期である事は間違いないようです。

日頃から気をつけるのはもちろんですが、年末は特にいつも以上に安全には気を付けて行動していきましょう。

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