渋沢栄一とは?
埼玉県深谷市出身で農民から身を起こし武士となったのちに、実業家へ転身し商工業界で成功を収めた渋沢栄一。
生涯に500社もの会社を立ち上げたと言われる経営の神様のような人物で、近代日本の礎を築き上げました。
教科書では「日本資本主義の父」と言われるほど日本の歴史に残る偉業を残しました。
2021年には、NHKの大河ドラマで主演を吉沢亮さんが演じる「青天を衝け」が公開され話題になりました。
2024年から発行される新一万円札のモデルになる事も既に決まっています。
今回は、そんな偉人の名言の中でも特に現代にも通じる深い名言をご紹介します。
一歩一歩
およそ世の中の事は、一歩進んでは立ち戻り、而してまた進むというように、波動状をなして進んで止まぬものである。
急ぐべからず
事務激しければ激しきほど、心を落ち着けて、
決して急ぐべからず。
これ渾身の力をその事に傾注する道である。
平常の誠意が力となる
平常誠意をもって事に当たっておれば、
いざというばあいに、それが非常なる力となって、
自分の助けとなるものである。
開運の道
窮すればすなわち通ずという格言がある。
人はいかに窮迫に会っても、
至誠と勉強に欠けるところがなければ、
必ず開運の道があるものである。
成功の原理
一度従事した仕事は、
これを完成するまでは止めぬという心掛け、
すなわち忍耐力が肝要である。
かくのごとき辛抱ありて、多年の経験を積んでこそ、
はじめて成功の人となり得るのである。
専心一意
人はすべて自己の勤務または責任に対しては、
いかにも謹直に気を小さく持って、
取扱う業務には脇目もふらず、
専心一意、これを処理して行かねばならない。
人に貴ぶところはここに在る。
今日は今日、明日は明日
今日順境に在るがゆえに、
明日もまたしかりと思うことなかれ。
今日幸福なるがゆえに
明日もまたしかりと思うことなかれ。



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