世の中には様々な会社があります。
総務省統計局のデータによると大小合わせるとその数は全産業で約380万社にのぼるそうです。
これだけの企業から自分にとっての最適な環境をどうやって見つければ良いのでしょうか。

総務省統計局,経済産業省「経済センサス-活動調査結果」
資料 総務省統計局「経済センサス-基礎調査結果」
ブラック企業を避けるには
会社の数だけ組織がありますが、その中身は千差万別です。
一般に良い会社と悪い会社とはどのような違いがあり、どうやって見分ければ良いのでしょうか。
上場会社から選択する
会社四季報や新聞の株式欄に載っている企業は株式を一般の市場に公開している上場企業です。
上場するには、様々な条件をクリアする必要がある為、上場していない会社に比べると優良企業の比率が高い可能性があります。
まずは、上場企業から選択するというのは常套手段です。
好きな製品や知名度で選択する
自分の好きなブランドや広告でよく目にする企業を候補にするのも一般的に有効です。
よく目にすると言うことは、人気があるサービスです。世の中に多くサービスを提供できていると言うことは、資金的にも余裕がありそうです。
勤務条件で選択する
給与が高い、休日が多い、転勤が少ない、都心にある等、勤務条件で選択するパターンも多いかと思います。
ブラック企業に入ってしまったら
実は、上記は私自身これまでに取った選択肢になります。どれも選択の基準としては悪くありません。
しかし、実はどの選択も入ってみたらブラック企業だったのです。
ブラック企業と一言で言っても、様々なケースがありますが結局のところ入ってみないと分からない部分は多いです。
ですからただ1つ、私から言えることは・・
「もし、ブラック企業に間違って入ってしまったら一刻も早く脱出しましょう。」
ブラック企業で出来る事はほとんどない
「せっかく苦労して入ったのだからもう少し頑張ろう」とか、「悪いところばかりではない」と前向きに考えたくもなるかもしれませんが、その僅かな望みはいずれ打ち砕かれることになるでしょう。
ほとんどの場合、労働条件と言うよりは人間関係に苦しめられるケースが多いです。残念ながら、どれだけ調べても最後はどんな人と関わるかによってほぼ仕事選びの成否は完結してしまいます。
部署異動や転勤によって状況が好転する事もあるかもしれませんが・・
次を決めてから辞める
次を決めてから辞める。出来る限り次の職場を決めておくことで、辞めた後の精神的な余裕が生まれます。
しかし、場合によっては半分正解ですが、半分は間違いかもしれません。
精神的にも肉体的にも追い詰められてしまうと正常な判断ができなくなってしまいます。
そんな時は、迷わずに今いる場所から早々に立ち去ることを考えましょう。
誤解を恐れずに言えば、人は仕事を辞めても問題なく生きていけます。次をどうするかは辞めてから決めても間にいます。今いる場所がとても耐えきれない環境なら迷わずに行動に移しましょう。
ブラック企業の見極め方
情報収集の量と分析が仕事選びでは決め手になります。”敵を知り、己を知れば百戦して危うからず”です。
口コミや働いている人の意見、転職支援エージェント、客観的な数字(売上高、利益率、離職率、同業他社比較)公開されている情報は隅々まで目を通しておきます。
100パーセント満足できる職場はないですが、絶対に譲れない部分は妥協しないことです。
何によってブラック企業かは、客観的な数字と自分の妥協点の2点は押さえておきたいです。
自分の経験談
私自身これまでに5社の仕事を経験しました。
正直、こんなに仕事選びに苦労するとは思いもしませんでした。
色々試行錯誤した結果今は、地元の企業でやりたい仕事に就いてそれなりに満足しています。ただ、変化の激しい時代ですので、先の事はわかりません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも私が経験したことを反面教師に参考いただき、ブラック企業に関わらないで生きていける事を願っています。




コメント