合気道は、日本発祥の武道であり、身体を鍛えるだけでなく、精神的なトレーニングや哲学的な教えも含まれています。これにより、合気道を習得する人々は、成功に向かって努力するための強い意志力や自己啓発の能力を身につけることができます。
合気道をしている人が成功者が多いという主張は、ある程度正しいかもしれませんが、それは直接的に合気道によるものではありません。成功者が多いという主張は、多くの合気道家がリーダーシップ、決断力、忍耐力、協調性、自己改善の精神、集中力、そして自制力などの人格的な資質を身につけているためかもしれません。以下に詳しく説明します。
合気道とは?
合気道と聞いてどんなイメージを持つでしょうか?護身術や柔道を思い浮かべるでしょうか。
知らない人にとっては未知の世界かもしれません。ここでは、社会人になってから合気道をはじめた管理人の体験を元に普段の稽古でどのような事をしているか詳しく解説していきたいと思います。
歴史は結構新しい
創始者は植芝盛平開祖になります。同時期に柔道の創始者で嘉納治五郎開祖もおり、よく比較されますが、歴史としては100年くらいになります。
この時代を生きる人々は、背景も環境も現代とは大きく異なり別次元の人ではないかと思うくらいバイタリティーに溢れておりとても魅力的です。
現在は、公益財団法人合気会が運営母体として全世界に展開しています。日本では各都道府県に支部が置かれています。
2人いれば稽古できる
基本的には合気道の稽古は1対1で行います。組手が1人いればすぐにでも始められます。
2人1組で技を受ける「受け」と技をかける「取り」に分かれます。
2人掛けや多人数掛けもありますが、1対1の基本動作の延長線上の技術になります。
合気道は試合がない
意外に思われるかもしれませんが、合気道には試合がありません。
型稽古を中心にお互いの心身向上を目的としており、勝ち負けや優劣をつけません。
達人の技は痛くない
技をかけられると痛いから嫌だなと思うかもしれません。
確かに日の浅い人や力任せの人の技は痛いです。しかし、有段者(黒帯以上)の中でも大ベテランになってくると、力ではなく身体の重心や位置関係を利用して小さな力でも大きな力に変える動きができるようになります。
しかも、達人の技は痛くありません。むしろ気持ちが良いと思えるくらい、自然に技をかけることができます。これだけは実際に体験してみないと言葉ではなかなか説明出来ません。
興味のある方は是非一度体験教室へ参加してみてはいかがでしょうか。
「こんな世界があるのか!」と驚くはずです。
誤解を恐れずに言えば、2人で行うヨガのようなイメージではないかなと個人的には思っています。
初心者はまず受け身から覚えよう
そうは言っても、やはり最初は自分の身をしっかり守る為に受け身の練習が必要です。
受け身が取れれば、とっさにバランスを崩した時にも致命傷を避けるような行動を取ることができます。
どこでやってるの?
合気会から全国の道場を検索できます。
1度近くに道場がないか検索してみてください。公認道場以外にも様々な道場がありますが、目的や組織も分からないものも中にはあるようです。
公認道場から探すのが無難かと思います。
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どんな人がやってるの?
ほとんどの人は大学の部活から始めた人のようです。残りは社会人になってから、趣味として始める人が大半です。
一般には教える学校も少なく、部活としてある学校は古くからある名門大学に集中しています。ですから、学生時代から稽古している方は心身共に充実しており、頭脳明晰な人が多いような気がします。
その傾向が強いせいか、学校の先生や起業家、大企業にお勤めの方等社会的にステータスの高い人の在籍者が多くいらっしゃいます。
いくらくらいかかるの?
月謝制のところが多く、相場は5~7千円程度のようです。
他には昇段時の審査料と入門時の道着代、剣、杖が必要になります。トータルで2万円あれば十分かと思いますが、詳細は各道場に問い合わせてみてください。
比較的他の武道やスポーツに比べても費用が抑えられるのも魅力的です。
やると良いことあるの?
まずは何といっても、健康的になります。
畳の上をゴロゴロ転がるような事は日常生活ではまず無いですので、それだけでも身体のバランスは整えられます。
そして、血行が良くなるせいか稽古の質が良いのかわかりませんが、集中力が上がります。技の中に呼吸法と言うものがあるのですが、呼吸に意識を集中させることで雑念が消されて頭がクリアになります。
- 忍耐力と集中力 合気道の修行は、技術の習得だけではなく、精神的な修行も含まれます。技術の習得には、繰り返し練習を重ね、自分自身の限界に挑戦する必要があります。このプロセスには忍耐力と集中力が欠かせません。合気道家は、修行の過程でこの能力を身につけ、それが仕事やビジネスで成功するための基盤になることがあります。
- 自己改善の精神 合気道の修行は、常に自己改善を目指すことが求められます。合気道家は、自分自身をより良くするために、自己批判的であることが必要です。このような精神は、仕事やビジネスでも、自己改善を目指すことで、自己成長を促進することができます。
- 自制力 合気道の修行では、相手を傷つけないように技をかけることが求められます。このため、自制力が必要となります。合気道家は、感情をコントロールすることができ、冷静な判断を下すことができます。このような能力は、仕事やビジネスでも、感情的にならずに冷静な判断を下すことができるため、重要な資質となります。
- 以上のように、合気道は身体的、精神的な能力を総合的に鍛えることができ、その習得過程で多くの価値を学ぶことができます。そのため、合気道をしている人々は、成功者として多いと言われています。



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