ほとんどの人は口呼吸している
人間が生きていく上で、呼吸が必要なことは言うまでもありません。しかし、意外に見過ごされているのが呼吸の仕方です。日本人の多くは無意識に口で呼吸しており、これを鼻呼吸に変えるだけで、健康増進に効果があるそうです。
今回は手軽にできる鼻呼吸法を紹介します。
いつもなら今頃ならこの時期は、花粉症を抑える薬の世話になっているのに、それが今年は今のところ、鼻水も出ないし、全く薬を使っていません。
その理由と考えているのは、最近始めた鼻呼吸です。
口呼吸をしないようにしたら、のどの状態が良くなり、風邪もひきにくくなりました。コロナ禍でマスクの効果も大きいかもしれませんが、免疫力が向上した気がします。
人間は鼻と口の両方で呼吸できますが、動物は普通、鼻だけで呼吸します。言葉を話す人間は、気管から口へ空気が出せるよう、気管が鼻だけでなく口ともつながっています。哺乳類で口でも呼吸できるのが珍しいのです。
鼻から吸った空気は鼻腔を通る間に浄化、加湿され、肺が酸素を吸収しやすい形で送り込まれるのに対し、本来呼吸器官でない口で吸った空気は、空気中に漂う細菌やウイルスなどの有害物質がろ過されないまま、直接、体に取り込まれてしまいます。
こうした有害物質が「鼻の奥にあるリンパ組織の集まりで、白血球を作る扁桃(へんとう)
などを直撃、免疫力の低下を招く」と解説するのは、生島さんに鼻呼吸を勧めた、東京大学
医学部の西原克成講師だ。
こんな人は口呼吸をしている
1.朝起きると、のどがヒリヒリする
2.唇がいつもカサカサに乾いている
3.食べる時に、クチャクチャ音を立てる
4.無意識のうちに口が半開きになっている
5.いびきをかいたり、歯ぎしりをする
6.横向きやうつぶせになって寝るくせがある
7.上下の唇で厚さに著しい差がある



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