もし、明日失業してしまったらあなたならどうしますか?「そんな事考えてないよ」と言う人がほとんどかと思います。
私自身、これまでに3回転職を経験しました。その中で感じたのは金銭的な事は勿論、年齢、経験値、家族の事等、考慮に入れる様々な点がありますが、最悪の場合と言うのは予期せずに起きるという事です。
起きてから考えても間に合わない事もありますし、人生一手の差が大きな差に繋がる可能性もあります。
事前にシミュレーションしておくだけでも、気持ちに余裕が生まれるのではないでしょうか。
勤めていた会社と同業他社へ転職する
真っ先に思いつくのが、同業他社への転職ではないでしょうか。
これまでの知識と経験をそのまま活かせる可能性も高いので、時間が限られた中で次の選択を迫られている時には最善の方法かもしれません。
競合先であれば、情報も入りやすく動向も探りやすいでしょう。
但し、業界自体が縮小傾向で先行きが不透明な場合は、慎重に横展開できる分野がないかを見極める必要もあります。
変化の早いサービス業等は環境にも大きく左右されます。その時は良くても入ってから後悔しないように譲れない条件は明確にしておきましょう。
同じ職種で転職する
同業他社の次に考えるのが、同じ職種への転職です。
業種こそ違えど、仕事の流れや進め方は応用すれば使える可能性があります。
専門性の求められる職種では、業界は異なっても本質的な核になる知識や能力は一致する部分も多いはずです。
例えば、システムエンジニアやプログラマ経験者等は業界を超えてあらゆる場面で需要が高い職種です。
興味はあるけど、今までやったことのなかった事に挑戦する
狙い目なのは、これまでやってみたかったけど縁のなかった未経験の業界へ目を向けてみることです。
情報不足でイメージが先行しがちですが、事前にしっかりと時間を掛けて計画しておけばこれまでと違った世界に足を踏み入れる事ができるかもしれません。
特に第一次産業の農業、林業、水産業は高齢化と人手不足で衰退の危機にありますが、異業種の参入によって変革出来る可能性も秘めています。
興味があってやりたいと言う情熱は何よりも強い可能性を持っています。今の内から広い視野でアンテナを張っておくと、その道の第一人者になれるかもしれません。
【番外編】趣味を本業にしてみる
これまでは自分の仕事での経験値を判断基準に考えてきました。
ここでは、視点を変えて今までやってきた習い事や、趣味を本業に活かせないか検討してみます。
たとえば、登山が趣味であれば山岳ガイドの資格を取って、インストラクターになるのも面白いです。パソコンが好きなら、ブログや動画編集、Webデザイン、プログラミングも考えられます。
自分では大したことないと思っていても第三者から見ると、物凄い能力を持っているように見えることは意外とあります。
好きで得意な事を活かすのも、処世術の1つです。



コメント